|
「新谷弘実健康法」を考える・(1)。ミラクルエンザイムについて 090426
|
ミリオンセラー・新谷弘実著「病気にならない生き方」は新聞広告をみて購入した数少ない本です。初版は2005年。現在は200万部を
自称しているようです。同医師は世界で最初に内視鏡による腸のポリープ手術を行い、以来30万人以上の胃腸を見てきたことにより、
胃腸のきれいな人は健康である、との確信を得て、様々な健康方法を提唱しています。なかなか説得力のある内容ですので、数回に
わたりその内容について、感じたことをお話します。
初回である今回は、彼の仮説である「ミラクルエンザイム」について、お話します。
彼は、「ミラクルエンザイムとは、必要に応じて特定のエンザイムにつくり替えられる以前の、どのようなエンザイムにもなれる可能性を
もった原型となるエンザイム」と定義しています。エンザイムとは超ミネラル水に関する野島医師の仮説でも核心的な物質である「酵素」
のことです。彼はこの仮説を思いついたきっかけは「特定の場所で特定のエンザイムが大量に消費されると、体の他の部分で必要な
エンザイムが不足する傾向がある、と言う事実に突き当たったから」 と言います。そして、このミラクルエンザイムを浪費せず、ミラクル
エンザイムを多く含んだ食物を摂ることが健康維持に肝要である、としています。
私はこの「ミラクルエンザイム」は仮説、と言うより「空論」のように思えます。その理由は次の通りです。
1、個々のエンザイムは、特定の臓器で作られるので、(<例>インスリンが膵臓のランレルハンス島で作られる。)「ミラクルエンザイム」を
仮定すると、ミラクルエンザイムが他の特定の臓器にあると仮定すれば、その両者の特定の臓器との間に<少なくなったのでミラクル
エンザイムを送ってくれ>と言った情報の交換が必要になる、また、ミラクルエンザイムが、個々のエンザイムの生産臓器にあると仮
定すれば、それでもやはり、他のエンザイムの生産臓器との情報の交換が必要である。しかし、現在このような情報の交換があること
は発見されていないし、生体の合理性から考えても、そのようなメカニズムはありそうもないようにおもえる。
2、現在発見されている5000ものエンザイムは、その遺伝子は既に特定されており、また、DNAからどのようにエンザイムが合成される
かの基本的メカニズムは科学的に明らかになっている(大島敏久・左右田健次著「酵素のおはなし」)。そのメカニズムの中には「ミネ
ラルエンザイム」なる中間物質を想定する余地はない。
「仮説」はある結果から証明なしに原因を説明することですが、それでも何らかの予感めいた、言わば「状況証拠」のようなものがなけれ
ば、単なる「空論」なってしまいます。現在の科学的知識から考える限り、「ミラクルエンザイム」は「空論」と思えます。
彼はこの仮説により、エンザイムの多く含まれる食物を多く摂るように提唱しているが、具体的には新鮮な野菜と果物です。しかし、科学
的には、食したエンザイム(たんぱく質)は、消化器官でアミノ酸に分解されて体内に供給されて、体内でそのアミノ酸を原材料を使って
DNAを基にその生物固有のエンザイムに作り変えられます。従って、特にエンザイムを多く摂る必要はないことになります。第一、野菜、
果物が特にエンザイムが豊富であることもあまり聞いたことがありません。
彼の仮説の「きっかけ」なるものは、ビタミンとミネラルを想定すれば説明がつくのではないでしょうか。
「超ミネラル不足が、生活習慣病の原因である」と言う野島医師の「超ミネラル水仮説」は益々「状況証拠」が豊富になりつつあります。
必ずや証明されるでしょう。
|
|
「ミネラルほうれん草」は「緑色のまま」枯れる。 090419
|
2月1日の店長週誌でミネラル大根はカビずらく、スーパーの大根はカビやすいことの一例を画像で表示しました。今度は、時期的に
入手できた「ほうれん草」についてテストしてみました。結論は、以下の画像でご覧の通り「ミネラルほうれん草」は緑のまま枯れましたが、
「スーパーほうれん草」は褐色になって枯れました。両者の種類が異なりますので、これも大根の場合と同様に、単なる一つの例証に
過ぎません。このことをもって、ミネラル野菜がスーパーの野菜より優れている、とはとても言えませんが、今後も少しずつこのような
テストを行う予定です。その過程でおぼろれながら、、ミネラルが植物ひいては生物に重要な働きをしている言わば「状況証拠」を提供
することになるものと思います。
どうぞ、以下の画像をご覧ください。画像は、仕入れ後室内に放置したほうれん草を撮影したものです。
何れも露地栽培。
|
|
 |
 |
|
ミネラル・ほうれん草・サンプル1
品種・バルチック(松島交配)
|
ミオネラル・ほうれん草 サンプル2
品種・バルチック(松島交配)
|
ミオネラル・ほうれん草 サンプル3
品種・バルチック(松島交配)
|
|
09年3月30日撮影
仕入れ日・09年3月7日
|
09年3月30日撮影
仕入れ日・09年3月7日
|
09年3月30日撮影
仕入れ日・09年3月7日
|
|
|
|
|
|
スーパー・ほうれん草 サンプル1
品種不明
|
スーパー・ほうれん草 サンプル2
品種不明
|
スーパー・ほうれん草 サンプル3
品種不明
|
|
09年3月30日撮影
仕入れ日・09年3月7日
|
09年3月30日撮影
仕入れ日・09年3月7日
|
09年3月30日撮影
仕入れ日・09年3月7日
|
品種、収穫日、栽培土壌、気候等の条件を同じくすることは、素人の私には不可能なことですので、これらのテストは飽く迄も
「状況証拠」に過ぎません。しかし、これからも継続して実施することにより、真実に近づくものと思います。私の最終的な目的は
専門家を動かしてミネラルの重要性が真に科学的に証明されることです。その一助となれば、と期待します。
「超ミネラル」の肥料で栽培した野菜を入手できたら、更に面白いテストをすることが出来るものと思いますが、そこまではなかなか
手が回りません。もし、そのようなテストデータをお持ちの方は、ご一報願います。
スーパーの野菜担当者のお話ですと、市場ではミネラル野菜は日持ちがすることは常識となっている、とのことです。
|
|
湘南平の花見 090412
|
4月9日に近郊の湘南平に一人でお花見に行ってきました。関東以外に住んでいる人のために湘南平について簡単に紹介します。
神奈川県の海岸(湘南海岸)沿い、ほぼ中央の大磯駅の北1km程にある標高179mの小高い頂き。大磯駅から歩いて30~40分ですが、
更に北にある丹沢や西の富士山を眺めながら登りたいので、平塚の駅から歩いて大きく北へ回りこんだ道を2時間ばかりかけて登りま
した。登りと言っても完全舗装された車道ですので、ピクニックとも言えず、完全なお花見気分です。わたしの住んでいる町田市から
平塚市までは電車で1時間ほどです。
以下、満開の桜をご覧ください。
「絶景かな」 合成写真を意識してシャッターを押しましたが、なかなかうまく行かないものですね。枠外左手に富士山がそびえています。
右の高い山が丹沢山塊にある塔ノ岳(1490m)です。
 |
 |
 |
1国を北に折れた道路から湘南平方面を
臨む |
写真よりずっと迫力あるんです。中央は白
い桜です。 |
頂上。左はTV塔。午前8時半ころ。展望台
は営業しておらず、湘南海岸は見れません
でした。 |
|
|
|
 |
| 手前の枝花は見事な桜花。逆光で残念。 |
朝も早かったので、人、車を避けて撮ること
が出来ました。 |
空へ向けてパチリ。これも実物の迫力を伝
えていません。 |
毎年、湘南平には花見に行くのですが、今年はピンク色が強く感ぜられました。ラジオでもそのように言う方がいました。高齢になった為の
目の錯覚なのか、或いは天候などの原因で実際に今年の桜は色が濃いのか、原因は不明。今年はミネラルをたっぷり摂った為か?
今回は、超ミネラル水、健康とは関係のない内容になりました。これからも、時々息抜きをします。
|