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「新谷弘実健康法」を考える・(7)。生活習慣は遺伝子を変える。
新谷著「病気にならない生き方」は「ミラクルエンザイム仮説」をはじめ、多くの私たちが
日ごろ漠然と<常識>と思ってきたことにたいし、新しい<視点>を提供しています。
その例として、「突然変異」と言う言葉で極稀にしか変動しないと思われる遺伝子も、
生活習慣によって、容易に変動するものだ、と言うのもがあります。この仮説もミラクル
仮説と同様に現在の科学的知識から見れば空論に過ぎないのでしょうが、彼の40年に
わたる臨床体験に基づく<直感>から導き出されているのでしょう。科学の進歩は
<固定的なもの>が<変動的なもの>或いは<相対的なもの>へと理論展開されて
きました。このような点を考えると、案外遺伝子と言うものは私たちが考える以上に変動
しやすいものなのかもしれません。私にとって、このようなことを考えるのは、楽しいこと
です。超ミネラル水が健康な食餌を変え、医学を変え、農業政策を変え、つまり、社会を根本から変ええることを、空想することが楽しいの同様に。では、また来週。
「新谷弘実健康法」を考える・(6)。マクガバンレポートのこと。 090615
超ミネラル水を販売することが目的の当ホームページにおいて、その効能の根拠の一つ
としてマクガバンレポートを掲げています。即ち、

   ■ ミネラル、ビタミンの不足が目立つ。肉食を減らし野菜等の植物食を多く摂る
    こと。
   栄養重視の医学を成し、そのような医者を養成すること。

新谷医師も自らの健康法の根拠の一つとしてこの「マクガバンレポート」を掲げています。即ち

「多くの病気の原因がこれまでの<間違った食生活>にある」
「今の食生活を改めない限り、アメリカ人が健康になる方法はない。」
理想の食餌は日本の元禄時代以前の「精白しない穀物を主食に、おかずは季節の
野菜や海藻類、動物性たんぱく質は小さな魚介類を少量」

とその著書で強調しています。

マクガバンレポートは30年以上も前のものですが、その後、このレポートを科学的に
覆す根本的な健康に関する科学的発見はありません。それどころか、当ホームページ
でも紹介している最近年の微量ミネラル(超ミネラル)と生体との濃密な関係は、益々
「マクガバンレポ^ート」の重要性の認識を私たちに迫るものです。日本の医学関係者
と厚生省のお役人たちはマクガバンレポートを無視して来ましたが、食餌の欧米化が
一段と進んだ現在、私たちはもっともっと、このレポートの結論の重要性を知っておく
べきでないでしょうか。

「新谷弘実健康法」を考える・(5)。お茶は体に悪い。 090608
「お茶は体に悪い」 と言われれば、「そんな馬鹿かな!!」 と思われる方が多いでしょ
う。新谷医師はその根拠として 「お茶を常用している人は、胃相、腸相が悪い。」 こと
をあげています。その科学的推察は、「お茶に含まれるカテキンは抗酸化作用を持つの
で、この点からは体に良いのですが、カテキンは幾つか結合してタンニンになります。
タンニンは非常に酸化しやすく、タンニン酸になり、このタンニン酸はたんぱく質を凝固させる事によって胃相を悪くさせます。」 というものです。この科学的推察は、私にとって
は、「ふむ、そういうものか。」という程度のものに過ぎませんが、私の経験からすると、
確かに濃いお茶を飲むと胃が痛む、というか重苦しく感ぜられますので、胃に良いとは
思われないことを知っています。更に彼は現在栽培されているお茶は大量の農薬が
使われている事も、その理由としてあげています。ある食物の一成分を取り出して「効果
がある」としてその食物の効能を評価することの危険性を表す一例でしょう。
現在「カテキン緑茶」名で健康飲料として大量に販売さていますが、マスコミの広告宣伝
に踊らされて、大量に飲むことは避けたいものです。
「新谷弘実健康法」を考える・(4)。ヨーグルトと身土不二 090601
「牛乳は不健康食品」の続編的お話です。新谷医師はその著書で「<ヨーグルト神話>
に疑問を感じるこれだけの理由」 と題して下記事項を掲げています。

① ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」は例えよい菌であっても、人の体は外から入ってくる
  菌やウイルスにを殺すシステム(免疫システム)があるので、それらは腸内で殺されて
  しまう。
② 著者の臨床経験では、ヨーグルトを常食している人は腸相は悪い。
③ ヨーグルトに含まれる乳糖を分解するエンザイムが大人にはないので、消化不良に
  より下痢する。(これが、便秘を改善する理由)
④ ヨーグルトを食べると、便やガスのにおいが強くなるが、腸内環境が悪い証拠。

コーカサスなど世界の長寿地域では、空気が澄んでいるなど幾つかの理由の中に
ヨーグルトを食べている、と言うことが掲げられています。彼らは長い食の歴史の中で
その地域に適合した食文化を創り上げてきたものと思います。従って、その一つである
ヨーグルトだけを<健康に良い> といって高度工業社会の人々に良いとは限りませ
ん。もう一つ。豊かな工業化社会の人々はその欲望に限りがありません。良い、言われ
たら「鱈腹」食べるのですね。食べる量が半端でないので腸相が悪くなるのではないで
しょうか。「ヨーグルト神話」も土地から摂れた物を食べる<身土不二>の大切さの
例の一つではないでしょうか。

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