超ミネラル水ショップ・読書ノート 「がん統計白書2004」[1] |
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「がん統計白書(罹患/死亡/予後)2004」(1993年、1996年、307P) (ページ1) 1、日本におけるがん死亡(1950~2000) ①厚生省が公表しているがん統計を一般の人が読みこなすのは容易でないので、この著書を出版した。 ②死亡率部位別順位(2000年)は、男性が①肺がん②胃がん③肝臓がん、女性は①胃がん②肺がん③結腸癌である。 これら三つで男性の場合は約50%、女性の場合は約40%を占める。 ③ データ表から読み取れる年齢調整死亡率の1950年と2000年の比較 ・全部位について男性が1.4倍の増加、女性が0.85倍で女性は減少している ・死亡時平均年齢は、男女共約60歳から70歳と10歳ほど高くなった。 ・胃がんは、男性が約50%、女性が約30%に減少した。 ・結腸癌は男性が約4倍、女性が約3倍に増加した。 ・直腸がんは男性が約2倍に増加したが、女性は変化しなかった。 ・気管、気管支、肺癌は男女性共10倍以上、増加した。 ・骨髄がんは全体に占める割合は男女性共コンマ以下と少ないが、死亡平均年齢が約50歳と若く、 1950年と比較して、その増加は約一歳と変化がほとんどない。 ・乳がんは約10倍に増加した。増加の速さは1970年代から高くなっている。 ・子宮がんは十分の1以上と大幅に減少したが、卵巣がんは3倍以上増加した。 ・前立腺がんは10倍以上に増加した。膀胱がんは男性は約三倍、女性はやや増加したが、 死亡平均年齢は約60歳から約80歳と大幅に高くなった。 ・腎臓がんは全体に占める割合は数パーセントと少ないが、男性が約8倍、女性が約4倍と増加した。 平均死亡率は男女とも40歳代から70歳代と大幅に高くなった。 ・リンパ、白血病は男性では約5倍、女性でも約4倍に増加した。
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