超ミネラル水ショップ  読書ノート  ヘインリック著 「ミネラルの秘密~The Root of All Desease」(2006年 95P) 

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「ミネラルの秘密~The Root of All Desease」(2006年 95P) ヘインリック著

1、地球規模で進む農地のミネラル現象(70種類が必要)

①農業に必要な土壌の深さは地表から2.4m。失われたミネラルが戻るには

  氷河時代が到来するしかない。

②イギリスの食料全体のミネラル含有量が減少

    

全食品平均1991年/1940 全野菜平均1991年/1978 全果物平均1991/1940 全肉平均1991/1940
ナトリウム 49%減  39%減 29%減 30%減
カリウム 16%減 16%減 19%減 16%減
マグネシウム 24%減  33%減 16%減 10%減
カルシウム 46%減 40%減 16%減 41%減
27%減 6%減 24%減 54%減
76%減 72%減 20%減 24%減
亜鉛 59%減 27%減
リン 14%減 2%減 28%減

 ミネラルバランス

1940年 1991年
カルシウム:リン 1:2 1:1
ナトリウム:カリウム 1:10 1:17
マグネシウム:カルシウム 1:5 1:3
鉄:銅 1:10 1:30

1940年医学研究審議会 1991年農魚食糧省の比較

③ミネラルなしでビタミンも酵素も機能できない

 ミネラルは腸内のHP値を高めるので腸内細菌を繁殖させる

④アメリカ人が西へと開拓したのは、土地にミネラルが不足したため。

  川沿いの農民はミネラルが補充されたので、移動する必要がなかった。

  1908年化学肥料が発売される。

  60種類のミネラルが必要だが、肥料には16種類しか含まれていない。

2、ミネラルは生命を読み解くキーワード

過去100年間における農地のミネラル枯渇度合い
北米 85%減
南米 76%減
アジア 76%減
欧州 72%減
オセアニア 55%減

1992年アースサミットレポート

<コメント>

著者は事業家のようです。なぜこのような本を書き、日本で訳されたかわかりませんが

イギリスの食料全体のミネラル含有量の減少に関する資料、アースサミットの資料は

は興味深い。日本の食品成分分析表は戦後(1950年)のもので、微量ミネラルについては鉄のデーター

しかありません。イギリスは1920年代から化学肥料を使っていますし、鉄以外の

ミネラルについてのデータがあるので、より説得力があります。是非、元のデータを見てみたいものです。

「失われたミネラルが戻るには 氷河時代が到来するしかない。」とはすさまじい危機意識を持った表現です。

超ミネラル水「おきじん」を肥料に混合させるだけではダメなのかしら?

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