超ミネラル水ショップ 読書ノート 帯津良一著 「自然治癒力の高め方」 |
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帯津良一著 自然治癒力の高め方 1994年 200p Ⅰ医者に見離された患者yが、立った、笑った、生きた 1、自然治癒力、この不思議な力 ①活気癌を抱えつつ、死の淵より生還したある患者の記録 西洋医学では解決できない不思議な力が人には備わっている。 ②白隠禅師はなぜ”不治の病”を克服できたか 呼吸法で結核を治した。 城の石垣は崩れれば元に戻らないが、”人の石垣”は自然に復元される 「創傷治癒学」は現代医学校でも必須科目である。 自然治癒力については教えられない。 「人間の生命」~「自ら秩序を作り出す能力」~自然治癒力 医学はヒポクラテスの頃から、いかにして自然治癒力を高めるかに腐心してきた。 2、西洋医学の世界でも、自然治癒力は注目されつつある。 ①ニュートン物理学の世界に留まっている現代の西洋医学 臓器と臓器の関係(場)を問題にし始めた~例免疫学 東洋医学は以前から場を問題にしてきた。DC150年傷寒論(張仲景)~現代でも通ずるところがある。 将来、臓器を見る西洋と場を見る東洋が融合する時が来る。 ②医者の”あと数ヶ月の命”は当てにならない。 ③人間ドックは、体の本当の好不調を測ることはできない。 人間の体を生命体としてみながら各臓器間の「場」を考えることをしていない。機械的に臓器を検査器具で測定するだけ 「ついこの間ドックにはいって、なんともない、といわれたのに、死んでしまった」~少なからずある ④屈強なスポーツマンがなぜ早死にするか。 ⑤西洋医学の医者も自然治癒力の大事さに気付き始めている。 イギリス癌ヘルプセンター~病院ではない。泊り込んで、がんをどのように克服するかを、医師、看護師と共に考える。 日本では、医療全体が「医を施す」という態度が強い。自然治癒力を度外視している。自然治癒力という目に見えないものを頼ってもダメだ。 自然治癒力は「気」と大いに関係している。 最近西洋医でも本気で「気」について考える人が増えてきた。 孤独で内向的な人ががんに罹りやすい。 3、あなたも自然治癒力はある ①人間にはからだを自然に治す”治癒系”がある。 治癒系は体の空間にある ②大自然に摂理、法則があるように、人間にも生命を保とうとする自然法則がある。 生命場~気~科学的に証明されていない~しかし、否定してしまうと、中国医の功績を否定することになる。 「場」~限られた空間に分布するある物理量 ③自然治癒力はだれもが相当量持っている。 中国医学~気、血、水のバランスが好いこと~健康 気=自然治癒力 ④自然治癒力は外界からの影響を受けやすい 生命場をどんどん高めていって、「虚空場」の秩序性と同一化させていくことこそが自己実現であり、生きる目的である。~わかりずらい(松下) 人間が宇宙の生命体である異常当然虚空とつながりを持っている~虚空~宇宙ができる前の空間 大自然は虚空と人間の中間にある。大自然の「場」に生命場を同一化すること。~自然治癒力を高める~自分も大自然の一部であることを認識すること。 4、現代人はなぜ、自然治癒力が弱まっているか ①難病の若年化は”神の怒り” がん患者の若年化傾向が進んでいる。~「癌白書」によるデータではその傾向は読み取れない。 おそらく、帯津病院での細かなデータ分析で、明確になるのでしょう。20台の」女性が子宮がんで入院することは 以前ではなかったことだ、といいます。「癌白書」の統計数字に現れるほど、多くはないが、確実に発生している ということなのかもしれません。(松下) 免疫力の低下が原因と考えられるが、NK細胞の活性は特に衰える数値は出てこない。~免疫力ではなく、自然治癒力が低下していることが考えられる。 大自然の摂理にそむくライフスタイルだ、生命場の秩序を乱している。 ②エイズは現代人の自然治癒力の欠如の象徴 アメリカでは気功が効果を発揮している。 ③季節を感じられない生活からは、しぜんちおゆりょくは育たない。 「食べ物に3割、心に7割の注意を払え」 「大自然の脅威に対して畏敬の念を持つ、その恩恵に感謝する」 ④薬の飲みすぎが、自然治癒力を低めている ⑤自分の体の要求に、みみをかたむけることが必要 「生命場」が要求していることを行え 5、自然治癒力は、いくらでも高めることができる。 ①自然治癒力を高めるも低めるも”心”の問題 ②”信用の三角形”で自然治癒力は高まる。 ③何事に対しても、積極的であることで、自然治癒力は高まる。 消極的な人は効果がでない。積極的な人は効果がでる。 ④生活の中から喜びを見出すことで、自然治癒力は高まる。 ⑤過度の悩み、緊張感も、自然治癒力を高める。 「ストレスは生活のスパイスのようなものだ」 ⑥キリストや仏陀の”奇跡”も自然治癒力のなせる業 Ⅱ自然治癒力は日々の生活で高められる 1、食事は健康の源 ①どのような好物でも、3食食べれないはず ②自然治癒力を高める、食事の”自然法則”とは 体が自然に要求しているものを食べる。~必ずしもそうではないのではないか。最近のコンビにの食品にならされた若者は、コンビニの食物を体が要求するようになっているのではないか。ある一定の強制力を持って、”よい食事”といわれているものを矯正する必要がある時もあるのではないか ③”おいしく食べる”食事が体に一番よい。 ④”健康”に拘りすぎる食事は、かえって自然治癒力を低めることになる。 ⑤一週間に一度は食生活の反省を ⑥自然治癒力がたかまる”特効食”はない ⑦江戸時代から「好きなものを食べる」は健康の秘訣 「そのときに本気で食べたいと思うものが、そのときのからだにもっとも合った物である」~加工食品が氾濫し、食物に季節感bがなくなった現在、 必ずしもそうはいえないのではないか? 外食はしない ⑧一日の食事は3食とは限らない 2、体質と季節に合った食事が、自然治癒力を高める ①食事にはそれぞれ個性がある。 体質は食物の持つ「個性」を利用することによっ改善される。~食養成(中医)~体質を見つけ、其れにあわせた食事をすること ・熱症~涼性食物 ・冷え性~温性食物 ・便秘、汗をかかない、高血圧~実症~潟性食物 ・下痢、低血圧、汗かき~虚症~補性食物 ・燥の人~湿性食物 ・湿の人~燥性食物 ②体質に合った食事で体質の改善が図れる。 ③季節が感じられる食べ物をとったほうがよい 土地のものを食べる。 ④感謝の気持ちをもって食べたものは、自然治癒力の源となる。 幼児期に食事の際に、手を合わせて感謝の気持ちを抱かせることが大切。 ⑤食べ物を作る人は、それなりの配慮が必要 「おいしく食べてもらいたい」という配慮が必要 日本食はどのようなおかずにも合う。土地のものを食べれる~パン食より優れている。 3、自然治癒力を高める”こころ”のありかた ①ストレスに立ち向かう姿勢が、自然治癒力を高める。 ストレスが多いと短命か、ということはない~人はホメオスタシスを備えているから。~変化する外部環境に対して、体内を安定させる機能。 気候の好い南の人は、ストレスが低いが、短命である。 長寿村は、山間の寒村が多い 逆境に合って生きる目標を持てば、そのストレスに立ち向かう姿勢が、自然治癒力を高める。 ②眠れないことを悩むより、時間が出来たことを喜ぶ。 ③精神的な抑圧が自然治癒力を奪う 「癌になりやすい性格」(アメリカ、ロレンシ・ルシャン)~・辛抱強い、反抗心を押し殺す、自分に対する自己評価が低い、 これらのストレスを発散せず、内部に溜め込むことが、よくない。 ④笑いは自然治癒力を高め、癌をも治す。 NK細微が活性化する ノーマン・カズンズ~笑いとユーモアにより治療で、自らの膠原病、心筋梗塞を治す。~病は気から、はうそではない。 4、自然治癒力を高める、体への配慮 ①タバコは本当に”百害あって一利なし”か 度を過ぎないこと。 ②からだが快くなるようなスポーツは、自然治癒力を高める。~NK細胞を活性化する ③週に一度は大自然の中で太陽の光をあびる 人の細胞は午後10時頃に多くが入れ替わる。 日の出と共におきて、花に水をやる Ⅲ自然治癒力をもっと高める 1、自然治癒力を高める気功とは何か ①気功によって、重病が治ってしまう不思議 中国人の「しょうきん女史」が気功で患者を治す。テレビで見た著者は「やらせ、と言う人もいるが、スタッフを信ずる限り、紛れもない事実です。」 と言っています。~テレビのスタッフを見て、やらせでないと信じる著者は、医師として信用できないのではないでしょうか。科学者なら、「こちらから 患者を出すから、私の目の前で治療してみてほしい。」となぜ申し込まないのでしょう。ヤフーで「しょうきん女史」を検索しましたが、ありませんでした。 アマゾンでは、1冊の本が見つかりました。古本で単価は1円でした。 「帯津良一」と言う名前は、日本を代表する代替医療の推進者です。慎重に振舞ってもらいたいものです。(松下) ②中国医学の基本は自然療法への働きかけ。 4000年の歴史があるが、秘伝として扱われてきたので、それほど広まらなかった 50年前に中国医学に取り入れられ、広まった。 治療医学 養成医学 ③気功とは、体のちつじょを高めること。 ここでも、テレビ画像での「しょうきん女史」について論じています。無邪気なものです。(松下) 宇宙には「気」と言う生命の根源物質が満ちている。その気は体内にはいり、循環してまた宇宙に戻る。 体内には秩序正しく、適正量があるが、これが乱れ、量に過不足が生ずると上記になる。 現在の科学で明らかになっている生命の発生過程、他の天体における生命の有無、から考え、生命の根源物質が何なのか、 を考察すると、SF的思考が必要だろう。ただ、生命内と生命場なるものは、実態としてあるような気がする。電磁波とか、あるいはニュートリノなどの 素粒子、あるいはまだ発見されていない物理量なのかもしれない。そうなると、宇宙に満ちていることになるのかしら~SF的思考 2、気功を生活の中に取り入れれば、自然治癒力は高まる ①気功の基本は”呼吸””心””姿勢” 呼吸が感情に影響する~ならば、意識的に呼吸をコントロールすることにより、感情をコントロールできないだろうか。 東洋の呼吸は、息を吐くことに神経を集中させる~副交感神経が優位になる。(リラックス状態) 息を吸い込む~交感神経優位 ②気功は、生活の中に取り入れるのが一番 ③気功は人について習ったほうが良い ④かんたんで、だれでもできる気功法をひとつ。 調和道丹田呼吸法~気の粒子の配列を正すことで、体の秩序が整い、自然治癒力が高まる。頭の働きを活発にする。(神経伝達物資の分泌が多くなる) 5,6回/日実行 ボケ防止 3、呼吸の仕方一つで、自然治癒力は高まる。 ①呼吸は大自然の秩序との接点 現代人の呼吸は呼吸を不十分にさせる要因が多く、平時の呼吸さえ浅い。=自然治癒力が低下 呼吸法を変えただけ、長年の難病を治した人が大勢いる。 ②呼吸法も気功のひとつ 丹田呼吸法~白隠禅師が開発~大の字になり、臍下丹田、腰、脚、足の裏といった、下半身に「気」を満たす。気を満たしながら、臍下丹田に 意識を集中し、ここが私のふるさとである、本来の顔である、私の阿弥陀様である、これこそ浄土である、と念じる。 ~虚空と一体になる。 ③この呼吸法で、自然治癒力は高まる。 ・背筋を伸ばしていすに座る。舌の先を上の歯の裏側にそっと置く。 ・口から糸を引を吐くつもりで、1~8まで数えながら、息を細く吐ききる。 ・鼻から息を吸いながら、1~4まで数える。 ・息を止めて1~7まで数える 4、イメージ瞑想が、自然治癒力を高める。 ①瞑想でも、気功と同じ効果が得られる。 気功、ヨガ、太極拳、瞑想は、類似の科学的データをもたらす。~セロとニンの活発な分泌。NK細胞の活性化。 ②空想は現実を超える。 瞑想によって病気が治ることをイメージすることで、快方に向かわせる ③このイメージが、自然治癒力を高める 瞑想はこれでいいと言う到達点はなく、極めれば極めるほど意識が深いところまで到達し、言葉で説明しがたい境地になる。 セルフヒーリングのイメージ法 シンボル瞑想 死のイメージ法 日課として行う必要はない~思いついた時に行う 5、自然治癒力を高めるリラクゼーションとは何か ①リラックスとは、ストレスの反対語 リラックスはストレス反応の逆の状態 ②1日に10分でも”リラクゼーションタイム”を作る。 6、自然治癒力を高める環境とは ①リラックスできる環境を作り上げる~視覚~木目、暗い照明 ②リラックスできる環境を作り上げる~聴覚~音楽 ③リラックスできる環境を作り上げる~触覚~肌のふれあい <コメント> 著者は日本でも早い時期に現代医学の限界を感じ、中国医学を学び、自然治癒力を高める代替医療を積極的に取り入れた治療を 行ってきました。自然治癒力は近年注目され、その高め方について多種類の方法が出版物として多くの人に提出されています。 そんな中で、ここに書かれていることは、比較的私たちの常識からもかけ離れていず、しかも其れほどの努力なしで 実行できそうな方法が、具体的に書かれています。簡単そうでも、継続して実行することは相当の意志力を必要としそうです。 できそうなもの1つ、継続するのがよいかもしれません。 |
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