超ミネラル水ショップ 読書ノート 上野圭一著 補完代替医療入門(170p)と示唆されれば、そこに期待してしまうのが人情というものだろう。そして、その期待がと示唆されれば、そこに期待してしまうのが人情というものだろう。そして、その期待が

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連続するかぎり、緩衝装置は機能しつづける。連続するかぎり、緩衝装置は機能しつづける。
 

上野圭一著 補完代替医療入門(170p)

序章 CAMが医療を最適化する

①名称が統一されるまで

CAM=complementary  & alternative   medicine

1970年半ば  アメリカ~alternative  英~complementary

医療機関関係者~unorhtodox medicine   unconventional medicine

1990年代半ば~医療関係者もCAMを容認

言葉の定義

「地球の健康なくして人の健康はない」~「現代医学以外のあらゆる治療法・健康法の総称」~多くは消費者運動の担い手~医療の多元主義

医療界の保守層にとっては、「不穏な」あるいは「小癪な」と言う感情を引き起こした。(「alternative 」~「改革」「とってかわる」と言うニュアンスを含む)

②エコロジカルな健康感へ

90年代初めアメリカの権威ある医学専門誌~米国民によるCAM利用の実態を明らかにする

(目的~医師が問診する時、その患者が非通常医療を利用していないかを確認して不測の事故を回避すること)

1500人に対する電話インタヴー~三分の一の国民が過去一年間に一種類以上の「非通常医療」を利用している

                     これは、初期診療を受けた回数を上回る

                     金額~137億ドル(全入院経費128億ドルより多い)   

                     利用層は高収入、高学歴者に多い(エコロジー意識が高い)

                     72%は利用の事実を医師に伝えていない~伝えても理解してもらえない

OAM(代替医療調査室)の発足はその直後

CAMが医学校と多くの病院でで取り入れられ、「現代医学以外のあらゆる治療方法・健康法の総称」と言う定義が受け入れられるようになった。

1、現代医療にできないこと

①成長するCAMマーケット

②CAMの基底にある自動と自立

 セルフケアを援助する相談相手=CAMの専門家、医師達

③治療は外から、治癒は内から

  CAMは国家是認の一元的な医療システムに対する不満の爆発を最小限にする「緩衝装置」としての一面もある。

  目に余るものは別にして、大半の無認可CAM営業を黙認する理由

   「CAMのもっとも巧みな利用法は、現代医学と各種代替療法それぞれの長所と短
   所をみきわめ、自分が選んだ現代医学の医師および代替療法の治療家とパートナーシップ
   を組んで、それらの専門家の援助をうけながら、みすがらの力で身体性・精神性・霊性に
   おける失われた調和を回復し、低下した生命力を高めていくような方法である。
   CAMとそのようなつきあいかたをすれば、病気という契機を自らの人間的な成長
   に役立てることができるばかりか、パートナーである医師や治療家の成長をも促すことに
   貢献し、ひいては医療そのものの成熟に寄与することにもつながる。CAMの利用法の上
   手・下手は、多くの面で、患者自身の成熟の度合いと重なっているのだ。」

  「治療」と「治癒」の相違

    「現代医学であれCAMであれ、他者療法であれ自己療法であれ、外からほどこす治療は
    あくまでも患者の内部に眠っている生命力をゆりおこし、治癒という創造的な生命現象を
    患者の内から生じさせるための方便であるという認識が共有されていないときに、不幸な
    医療過誤やその隠蔽、医療訴訟がおこってしまうのである。」

    「生命力や自発的治癒力(自然治癒カ)の存在を積極的にみとめ、患者の内から治癒力を
    ひき出すことを目標としている。」

④ CAM普及の原動力 医療の多元主義

    「多元的な医療」のヴィジョンを持つこと~「医療選択の自由」を保障すること

   「信教の自由」と同じこと~民主主義社会では不可欠

   新体制、精神性 霊性 すべてを癒すことは現代医学では満たされない

   医療法、医師法 薬事法は医療の一元主義に基づく

   鍼灸師は「診断せず治療せよ」、と法的に要請されていることになる~不可能

   漢方薬の投薬権、診断権は異なる原理の医師、薬剤師に与えられている

  医師法は「医行為」を定義していない~「医行為は複雑多枝にわたり、医学の進歩によって常に変化、発展するため」

  健康であるための権利意識と自己責任意識が未熟

⑤「粉ミルク療法」の悲劇

  医療の多元主義があったなら、彼らは孤立することはなかった。

  鍼灸、漢方、気功の大学があるべきだ。

2、百花繚乱、CAMのファジーな世界

①分類を拒絶するCAM

 5つに分類  1、伝統医療とシャーマニズム

          2、近代医学に対抗的な医療体系

          3、広義の民間療法

          4、その他の心身相関療法

           5、健康補助食品

②「全体」を診る伝統医療の医師

 NIH(国立保険研究所 米)~「鍼は手術後の疼痛や抗がん剤投与に伴う吐き気等に有効であり、医療保険でカバーすべき」

 1965年70種類の漢方薬が認可される(日本)~対症療法として使われる(本来の漢方薬の使用法方法ではない)

 中医伝統医療の体系 1、薬物療法(薬膳、漢方)

               2、物理療法(鍼灸)

               3、手技療法

               4、運動、エネルギー療法(気功)

     「気」一元論に基づく医療体系であり、生理作用も心理作用もともに、微細な生命エネルギーとしての「気」の

     振る舞いとして説明され、調整される。

      鍼灸もまた「気」の動向を指針として行う治療法である。

③インド医療の複雑な身体観

  プラーナ~中医で言う「気」

  中医、チベット医の源泉

アーュルヴェーダ(生命の知)

ヨーガ療法

④チベットとイスラムの伝統医療

⑤ホメオパシーとオステオパシー

 人には超低濃度の薬剤で効能を示すメカニズムがある

2000年医師をメンバーとする「日本ホメオパシー医学会」設立

⑥その他の対抗的な医療体系

⑦百家争鳴、百鬼夜行の魔界

3、体は物質かエネルギーか

①滝沢克己氏の「浄霊体験」

「現代の医療と宗教」

「手かざし療法」15000年前の洞窟の壁画に描かれている

 5000年前の文献に登場する。

②ナースが担うセラピューティック・タッチ

1970年代初め 母性性 女性性を自覚した看護学研究

ドロレス・クリーガー:看護は「人を助けたい、癒したい、と言う願望、患者への切実な共感、病む人、苦しむ人に対する強い無私の感情」

            「手かざし療法」の科学的研究を開始

③看護のフロンティア

全米の15%のナースが導入している

④皇太子も好むスピリチュアル・ヒーリング(イギリス)

90年代後半統合医療を実現するための具体的計画を作成

「CAMの安全性と効果を裏付けるための科学的研究を行う」

「公的な基準をもうけ、CAMの職業的ルールを確立する」

「統合医療の教育と広報活動を積極的に行う」

「国民に統合医療を提唱するための効果的な機構をつくる」

⑤「エネルギー身体」と言う仮説

「生命エネルギー」の存在をみとめ、そのエネルギーの表現である「自然に治る力」を誘発させるべく、

なんらかの技法によって不可視の「エネルギー体」に働きかける治療法~自然の計らいにゆだねる

⑥CAMのホリスティックな人間観

滝沢克己の考察

「人間が一個の有限の客体でありながら自由な主体だということ、それ自身心であり霊
であるということは、けっして体を離れて中空に成り立つことではありえない。人間はい
つもただ、一個の体としてのみ心である。こういう意味で『心の体・体の心』(心である
体・体である心)として、そのつど特定の姿(状態)から次の特定の姿(状態)へと動き行くも
の、そのほかに、人間そのものというようなものがあるわけではない」
「このようなものとして、人間の体は、ただ人間の体だけがこれを作る(産出する)ことが
できる。それは、この出来事の内的・力動的機構をいちいち知ることがとうていできない
にもかかわらず、疑うべからざる事実である」
 「そうだとすれば、人間の体がその本来の健康を損なわれて、その創造的なバランスを
喪失した場合、これをもとに戻すため、健康を回復せしめるために、単なる物理化学的分
析や動物実験にのみ頼るということは、まことに愚か、いな愚かを通り越して人間の体に
対する冒涜であること、事実、時として人体の破壊を結果することを、私たちは深く思わ
なくてはならないであろう」
 「それならば、どうしたらよいか? -‐‐―人間の体は人間の体だけがこれを産み出すこ
とができるとすれば、ひょっとして、その体の故障もまた、人間の体だけがこれを癒すこ
と、ができるのではあるまいか?」
 「すでに一人の人の体には、その人の単なる恣意(私心)にはよらない自然治癒力が、い
わば『逆限定的』にはたらきつつある。とすれば、他の人の体に、この自然治癒力の動き
を側から援助し、促進する何かの作用が備わっている、ひとしくその人の恣意によること
なく自然に帰属しているということがないであろうか?」
 「-感謝すべく、驚嘆すべきことに、それが実際にあるのである。一フィートほども
離れて手のひらをかざす業がすなわちそれである。この業に、事実そういう癒しの力のあ
ることは、無数の実例が、虚心の観察者のだれしもこれを否定しがたいように、はっきり
とこれを示している」

4、庭である自己、自己である庭

①修理工ではなく庭師になろう 

1978年 米ホリスティック医学協会~「われわれは修理工ではなく、庭師になろう」

                       「アーティストとしての治癒者」

患者は「庭」のオーナーではない。オーナ~神、宇宙、自然

自己~管理人~庭師に任せきることは出来ない

②セルフケアの5大原則 1、息 :随意神経と付随神経に支配される  呼吸のパターンを変えることにより、無意識の領域に介入できる。

                2、食  :7:1=植物性食物:動物性食物

                3、動  :野生動物の動きをまねる

                4、想  :その瞬間の想念がその瞬間の体の状態であり、その瞬間の体の状態がその瞬間の想念である。

                      「知足」

                5、絆  :「人間の苦痛や病気の大半は自己中心的な考えから、自我という狭い世界を超える能力の欠如から

                       生じる。たとえば、われわれの多くは変化を苦痛だと感じ、配偶者の死・立ち遜き・失恋といった大きな変化に

                       遭遇すると病気になる。それほどまでに変化をおそれ、変化に苦痛を感じるのはなぜなのだろうか。

                       最大の変化は死なのだから、変化一般へのおそれは死へのおそれからきているのではないか。

                       死は自我にとって究極の脅威であり、変化へのおそれをつくり出すものは自我意識である」
             

                        「抑うつ・怒り・孤独をはじめとする否定的な感情、免疫を抑制し神経系のバランスを狂わせる感情もまた、

                         自分は世界から孤立分離した存在であるという意識に根ざしている。世界との豊かなつながりをもつことができない

                         人が病気になりやすいという事実を立証するデータはいくらでもある。なにげない会話のなかで『わたしが』

                        『わたしに』『わたしの』ということばを使う頻度と、心臓発作をおこす頻度との相関関係を立証する研究もある」
                

                        1 自然や地球とのつながり
                        2 動物とのつながり
                        3 家族とのつながり
                        4 コミュニティとのつながり
                        5 無私の奉仕
                        6 愛すること
                        7 身体的な接触
                        8 高次の力とのつながり

|            1 「わたしは植物とのつながりを大事にしている。庭いじり、野生植物の採集、サボ
                テンの栽培には目がなく、球根に花を咲かせたり、家の内外に希少植物や有用植物を
                植えたりすることを無上の楽しみとしている。植物はわたしの生活に潤いをあたえ、
               慰めと喜びをもたらし、どう否定してみたところで、自分もまた自然界の一部であるということをおもい出させてくれる」

             2 「ペットを飼っている人は飼っていない人よりも病気になりにくく、重症の病気になっても洽りがはやい
               ということを裏づける研究はたくさんある」「ふさぎの虫に襲われたとき、わたしは愛大にむかって自分の悩みを打ちあける。
               彼女はじっとわたしの話に耳を傾けてくれる。(中略)一五分も『ドッグサイコセラピー』をうけていると、
               最悪だった問題も大したものではなかったことがわかる。動物を慈しみ、その世話をすることはいい修行にもなる」

             3 「ある町のイタリア系移民は絆がつよく、三世代家族で暮らしていた。大食漢が多く、高脂肪食を好み、愛煙家が多かったが、
                だれひとり心筋梗塞にかからなかった。ところが、親とかなじ食生活をしているニ世たちは、心筋梗塞の発症率が平均的米人
               とおなじである。二世たちは典型的な核家族をつくり、社会から孤立した生きかたをしている。
               高脂防食や喫煙という悪条件から一世たちを守ったのは、人との絆のつよさだったのだ」
               「われわは本来、孤独な存在ではない。本来はより大きな家族・集団・部族の一部である。核家族に縮小してはならない。拡大せよ!」

             4 「コミュニティが頼りぷいと慰めをあたえてくれるのは、それが『全体は部分の総和より大きい』という原理にもとづいているからである。
               コミュニティとつながることによって、われわれは人生を向上させ、よりよい世界をつくる力が得られる」

             5 「奉仕をおこなうのは、われわれが本来ひとつのものであり、ひとりの幸福は全体の幸福とつながっているということを、
               こころの底からたしかめる方法のひとつとしてなのだ。あらゆる存在とのつながりあいを実感すればするほど、それだけ健康度が
               高まったということになる」

             6 「愛とは自己の内にある愛の源とつながって、それを無条件に、見返りをもとめることなく外側にむかって輝かせることである」
               「自分の内部にあらゆるものに益する無限の愛があることに気づけば、それが最上にして最強のつながりをもつことに役立つ

             7 「動物実験でも人間にたいする研究でも、身体的な接触を断たれた個体は不安になり、適応力が低下し、病気になりやすい
               という結果が出ている」「わたしは患者をよく抱擁する。相手が友人なら、できるかぎりハグすることにしている。さわることは
                気もちがいいことだから、つながりをもつには恰好の方法である。どうかもっと、人に手をふれていただきたいものだ」

             8 「高次の力は旧約聖書の父なる神でも、イエス・キリストでも、慈悲ぶかいブッダでも、大言でも、女神でも、主客未分の純粋意識でも、
               たんに神秘であってもかまわない。どんな宇宙をかんがえようが、その宇宙で自分のいる位置をどこに置こうが、それは自由だ。
               自分が自分より大きななにかの一部であり、それに支えられていると実感している人は、自我という檻ごしに世界をながめ、
               世界と自分とはなんのつながりもないと感じている人より、おそれの感情が少なく、健康なのである」

③人力と出力とのバランス
 広義の排出と睡眠である。
 生活習慣病、抑うつ、不眠~入力情報、物質より出力のそれが少ない

                   週一日の、断食、情報を断つ

                   挨拶、パフォーマンス、創作活動 表現活動

                   断食で体重が減るのは夜

                   副交感神経が活発になる(夜)

  伝統的社会では、これ等の事は子供の時親から躾けられるものである。

5、拡大する健康と医療のヴィジョン

①健康と医療におけるスピリチュアリティー

WHO 1998年 健康の定義~「健康とは、身体的・精神的・社会的にじゅうぶん満足の行く状態をいい、たんに疾病または病弱がみられないことではない」

                   という従来の定義を、つぎのように改正~執行理事会承認

                   「健康とは、身体的・精神的・霊的・社会的にじゅうぶん満足の行く動的な状態をいい、たんに疾病または病弱がみられないことではない」

                   総会未承認~霊的、動的 を承認するか否か~霊性(spirituarity)は宗教とは関係ない。医学的に認められている

     精神神経免疫学~失われた「精神性」「霊性」を復活させる架け橋

     クローン es細胞 臓器移植~人の幸福に寄与しない、と言う漠然とした不安=人間の全体像を復活させる~霊性復活運動

     「医療消費者の利益を最優先した研究方法の確立をめざす」 「霊性を医療の中心にすえる」~「CAMの社会的応用と評価」学会

②地球環境にマッチした医療

  鈴木大拙 霊性の奥の院は、実に大地の座にある

③CAMに軸足を置く統合医療  

  アリゾナ大学「統合医療プログラム」    1、現代医学の内側に統合医療モデルを構築する

                           2、新しい医学教育モデルを構築して、他の医学校に提供する

                           3、医師、薬剤師、看護師に統合医療の理論と臨床を教育する

                           4、医師をはじめとする医療関係者に彼自身の健康と治癒を体現させる

                           5、臨床教育、研究と患者サポートをかねた「統合医療クリニック」を解説する

                           6、統合医療の理論と方法の研究を始める

                           7、21世紀に相応しいリーダを養成し、この運動を全国に拡大する。

   CAMを単に技術と診るのではなく、霊性を中心にすえた医療の中に、現代医療を導入すべき

④治る、とは発病以前に戻ることか。

   がんを経験することによって、成就する新たな自己

   CAMは新しい治療方法ではなく「健康や医療の新しい思考方法である」

   心身の一部に過重な負荷がかかり、生命活動の維持に必要な諸機能のバランスに狂いが生じたときにおこる~

   病気は、心身がバランスを求めておのずから起こす「適用現象」である。~部分の逸脱に対する「全体」による調整作用である。

⑤セルフケアのセルフとは

終章「死後に効く」CAM

東京慈恵会医科大学、聖マリアンナ医科大学、群馬大医学部が講義にCAMを導入 金沢大学研究所にCAM講座

日本内科医学会~代替医療委員会

*アンドルー・ワイル『癒す心,治る力』より
CAMの思考と現代医学の思考
CAM(統合医療、ホリスティック医学)
現代医学
神など超越的な存在
認めるものが少なくない
認めない
自然

人間がコントロールすべきもの
生命力の存在
認める
認めない
自発的治癒力
認める 認めたがらない
病気

生命エネルギーのバランス失調

分子機械の部品の故障
  治療
バランスを回復させること
故障を修理すること
依拠する哲学
非二元論,全体論
身二元論,還元主義
 研究対象
現象 実体
特微 多様性・個別性・一回性

標準化・画一化・普遍化

時代区分
脱近代
近代
身体 無償貸与の「庭」エネルギー場
分子機械,オーナーの所有物
精神
精神に対応するエネルギー身体がある 脳の電気化学反応の産物
霊魂 認めるものもある 認めない
自己 「庭」の「管理人」 分子機械のオーナー
治療者
「庭師」 修理工
患者 エネルギーバランスが失調した状態の人 故障した機械のオーナー
時間認識
循環的時間 共時性 直線的時間 因果律
多数の体系の共存
寛容 多元主義的 否定的、一元主義的傾向
システムの構造
複雑系,非線型 単純系,線型
環境への配慮

あり.持続吋能性を重視

希薄.

非持続的,刹那的

霊性(スピリチュアリティ)
医療の中心に据える 認めない
健康

身心霊の動的・調和的平衡状態

検査で正常値の

範囲にある状態


「庭」の返却,受容すべきもの

機械の停止,忌避すべきもの

得意な領域

患者の自助と自律の援助,
現代医学が不得意とする領域の多くに治癒例をもつ

精密な診断,外傷の治療,内科・外科的緊急
事態の処置,細菌感染症,再建手術,
美容整形,ホルモン欠乏症の矯正,
関節の復元
不得意な領域
現代医学が得意とする
領域のすべて
ウイルス性感染症,慢性・消耗性疾患,
精神疾患,アレルギー性疾患,
自己免疫疾患,心身相関疾患の治療,
多くのタイプのがん治療*

                                

<コメント>

精神性までは理解できるが、霊性、となると実感できない人が多いのではないでしょうか。滝沢克己が経験した「手かざし」による

治癒はうそとは考えられません。また、セラピューティック・タッチも真実なのでしょう。実体験したいものです。

この本は2003年に出版されています。その後の統合医療の進捗はどのようなものか、興味のあるところです。

日本の場合は対抗文化の背景がないので、なかなか進まない、と言います。私たち医療消費者が「権威」にこびへつらうのでは

なく、自立した医療消費者になることが不可欠のようです。(2008・5・3)

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